桜丘の名店
2008年 02月 25日
渋谷集合予定だったこの晩。
しかし、嫁さんから「仕事でトラブル発生、遅れる」との連絡が。
独り渋谷に佇むワシ。
取り敢えず時間を潰すべく、久し振りの「独り呑み」へと向かったのがこちら。
渋谷駅から246の歩道橋を渡ってすぐ、地階にある大箱の立ち呑み屋。
前から伺いたかったのだが、閉店時間が早い(21時)ため未訪となっていた。
厨房を囲むカウンターはほぼ満員、女性客もチラホラ見える。
少し場所を空けて頂き滑り込む。
まずは、瓶Beerと名物のハムカツ(200円)。
注文が入ってから揚げてくれるのが嬉しい。
サクッとした揚げたてのハムカツを摘みながら、Beerをグビグビもといチビチビと。
グループや常連同士の会話が騒々しいが、けっして不快じゃない。
一気呑みなどと無縁な大人の空間がここにある。
さて、Beerが空いたので、焼酎ロック(二号瓶に入れられ来る)と煮込み(350円)。
柔らかいモツと固めな野菜が絶妙なバランス。
濃すぎない味付けが嬉しく、焼酎もススム。
でも、入店から既に40分近く。
携帯が通じない地下なので、これにて失礼。
しかし、
「今日はゴメン」の連絡が...。
もう一軒と行きたいところだが、懐がチト寂しい。
仕方なく、とあるラー麺屋で満たされない胃を鎮めた。
カウンター越しに、中国人の兄さんがスープの寸胴に何か落としたのが見えた。
でっかいトングで拾い上げたのは「チャッカマン(ガスレンジに火をつけるアレ)」。
使えるか何度も確認していた。それを見る廻りのスタッフは失笑。
え、スープ?
恐らく捨てることはないだろう。
これも日本の食文化ということで。
しかし、嫁さんから「仕事でトラブル発生、遅れる」との連絡が。
独り渋谷に佇むワシ。
取り敢えず時間を潰すべく、久し振りの「独り呑み」へと向かったのがこちら。
渋谷駅から246の歩道橋を渡ってすぐ、地階にある大箱の立ち呑み屋。
前から伺いたかったのだが、閉店時間が早い(21時)ため未訪となっていた。
厨房を囲むカウンターはほぼ満員、女性客もチラホラ見える。
少し場所を空けて頂き滑り込む。
まずは、瓶Beerと名物のハムカツ(200円)。
注文が入ってから揚げてくれるのが嬉しい。
サクッとした揚げたてのハムカツを摘みながら、Beerを
グループや常連同士の会話が騒々しいが、けっして不快じゃない。
一気呑みなどと無縁な大人の空間がここにある。
さて、Beerが空いたので、焼酎ロック(二号瓶に入れられ来る)と煮込み(350円)。
柔らかいモツと固めな野菜が絶妙なバランス。
濃すぎない味付けが嬉しく、焼酎もススム。
でも、入店から既に40分近く。
携帯が通じない地下なので、これにて失礼。
しかし、
「今日はゴメン」の連絡が...。
もう一軒と行きたいところだが、懐がチト寂しい。
仕方なく、とあるラー麺屋で満たされない胃を鎮めた。
カウンター越しに、中国人の兄さんがスープの寸胴に何か落としたのが見えた。
でっかいトングで拾い上げたのは「チャッカマン(ガスレンジに火をつけるアレ)」。
使えるか何度も確認していた。それを見る廻りのスタッフは失笑。
え、スープ?
恐らく捨てることはないだろう。
これも日本の食文化ということで。
by alull
| 2008-02-25 01:04
| 美味礼讃(渋谷/神泉)